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パーソナルトレーニングを始めると炭水化物は食べられない?

パーソナルトレーニングにおいて非常に重要な要素の一つとなっているのが「食事指導」です。

パーソナルトレーニングではトレーナーの指導に基づいて食生活を改善していくことが一般的であり、その中では炭水化物の摂取を制限することが推奨される傾向があるとされます。

現に今現在日本でブームになっている「糖質制限ダイエット」はパーソナルトレーニングのブームと同時に一般的に普及していったという側面があるのも事実です。

しかしその一方で現在我々の食生活は米やパン、麺類やその他菓子類など少なからず炭水化物や糖質に依存しているのも事実であり、そういったものを摂取しないということが現実的に実行し得るのかということは多くの人が感じる疑問点でもあります。

そこでここでは「パーソナルトレーニングを始めると炭水化物は食べられない?」という疑問に答えるのと同時にパーソナルトレーニングと糖質制限との関係、そして現実的・理想的な糖質制限のあり方について考えていきたいと思います。

「糖質制限」=「炭水化物を食べられない」ではない

少なくない人が誤解をしている傾向がありますが、まず結論として「糖質制限」とは「炭水化物を一切食べない」ことではありません。

実際にはあくまでも「制限」でありパーソナルトレーナーとの間で相談(カウンセリング)を行いながらその人の体質や生活習慣を鑑み、適切な範囲で炭水化物の摂取を減らしていこうというアプローチが「糖質制限」となります。

過度の糖質制限には危険も伴う

先にも述べましたように今現在「糖質制限ダイエット」はにわかにブームとなっており、このブームには少なからずパーソナルトレーニングブームもまた影響を与えています。

しかし本来の糖質制限はあくまでも適切な範囲内で行われるべきものであり、過度の糖質制限は逆に健康を脅かすおそれがあります。

以下ではそうした過度の糖質制限に伴うリスクについていくつか紹介をしていきます。

①腸内環境の悪化

炭水化物は人間だけではなくその腸内に住む善玉菌の餌にもなっています。

炭水化物を極端に制限することは善玉菌の数を減らし、腸内環境を悪化させることがあります。

②血液・血管への悪影響

糖質には血管を健康に保ち血中コレステロールを調整する機能があります。

過度の糖質制限は血管を老化させ血中コレステロールの値を高めることで動脈硬化や脳梗塞・心筋梗塞などを起こすリスクがあります。

③脳機能の低下

普段の食生活の中で摂取された糖質の約7割は脳で消費されます。

過度の糖質制限は脳の栄養不足を引き起こし集中力や判断力の低下、さらには認知症リスクの増大などに繋がるおそれもあります。

トレーニング中には炭水化物の摂取が必要になる場合も

パーソナルトレーニングなどの運動は身体にとっては大きなエネルギー消費を伴う行為です。

そのためそうしたトレーニングの期間中には敢えて意識して炭水化物を摂取したほうが良い場合もあります。

例えばダイエットを意識するあまり空腹状態でトレーニングを行うと急激な低血糖が引き起こされ、場合によっては命を脅かすこともあります。

またそうしたエネルギー不足を補うために筋肉が分解されるためトレーニングをしてもより体が弱くなってしまうことも考えられるのです。

トレーナーと相談した上で適切な糖質制限を

パーソナルトレーニングで糖質制限をする場合には、必ずパーソナルトレーナーと相談した上で適切な方法でそれを行うようにしてください。

またトレーニングにおいてあまりにも極端な糖質制限が要求される場合、そのジムやトレーナーの指導方針やマニュアルには何らかの問題がある可能性が考えられますので、ジムやトレーナー選びの際にはぜひ注意をするようにしましょう。